時々思い出す

生花は本物…造花は偽物

本物にはかなわない

代用品のまがい物…

そんなイメージで創る花を評価されていた時代がありました

生花の生命感を表現できたら、偽物なんて言われないのか…

まがい物じゃなくなるのか・・・

そんな切ないやるせない思いが

私をまるで生きているようなクレイの花創りへと…

進ませてくれたのですね

今は「私の創花」として楽しめるようになり

まがい物などと言われることもなくなりました